2016年01月30日

言葉が通じます

世の中には、母親に育てられるのが嫌なお子さんもいるようです。前のマンションのお子さんが、保育所に通い始めたようなのですが、実に機嫌よく通われています。母親とずっと一緒にいるころは、いつも泣いてばかりで、うるさくて、本当に、近所に響き渡るような声が聞こえていました。
ところが、保育所にいってから、それもないのです。相当、母親が、何も子供にしなかったのかもしれません。公園に連れていくこともせず、夕方、近所の主婦とすきあらば、子供に道路を占拠させて、道路遊びを仕掛けていたのです。
お子さんは、まだ、1歳半を少し過ぎたところです。それなのに、ませているというか、子供によって、こんなにも違うとは信じられません。1歳半でも大人なのです。大人と会話できるというか、大人の動作がわかるのです。恐ろしいです。ついこの間生まれて、1歳半を過ぎて、小学校2年生になってしまいました。
なぜそう思うかというと、1歳半の子供は、外に出ても、母親が自転車の出し入れをしているときには、ママの服をつかんでいたり、そばをちょろちょろするものです。その子は、母親が、「ゆうま、外に出ない」と、声で注意するだけで、大丈夫らしいのです。これは、3歳ではありませんよ。1歳半ですよ。この年齢に驚いてしまいます。おとなびた子供は楽でしょうが、成長が早く、小学生までにどうなるのか、どうなるといっても、どこまで大人びるのかと思ってしまいます。


同じカテゴリー(日記)の記事画像
ツラツラとブログチェックしちゃいました
同じカテゴリー(日記)の記事
 100きんリメイクって素敵 (2016-01-11 20:22)
 かかとのケアに効くマウスウォッシュ? (2016-01-10 10:48)
 ツラツラとブログチェックしちゃいました (2016-01-10 10:48)
 みかんの採集の作業を小学生と楽しんだ体験 (2015-11-30 16:31)
 愛犬の手術用の糸を取り除きました (2015-11-30 16:31)

Posted by こもり at 18:02│Comments(0)日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。